既築の別荘に設置させていただきました。

傾斜地の上階への設置のため平屋と同レベルの煙突高さになります。壁抜き後テラスの屋根を抜き、更にエルボで障害物をかわす複雑な煙突構造となりましたがドラフトへの影響を最小限に抑えました。

建物はかなり気密が高いと予想し、壁に穴を開け、外気導入で安定した給気ができるように施工しました。炉台と防熱板はシンプルな鉄板仕様です。

ライス Q-TEE2 クラシックUSは直線的なデザインでシンプルなデザインが人気です。ストーブの気密も高く、空気調整レバーのレスポンスが良くコントロール性が高いストーブです。鋼板ストーブの立ち上がりの早さは別荘との相性が抜群です。

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