お家のリフォームに合わせて薪ストーブを導入されました。
軒のせり出しが大きい日本家屋であったことと、2階の支持の都合上、軒を完全にかわして立ち上げるプランとなりました。煙突の支持は別途ポールを立て、安定した支持を得ております。
フローリングとの段差を最低限にするためにシンプルな黒鉄板を炉台に据えました。
背面の防熱板は自立式のL型で、完全なブラックではなくストーブの鋳鉄の色に似たものとなっております。
ドブレ640WDは30万円台とは思えない高級な雰囲気を持っており、作りや構造も丁寧さが感じられます。和にも洋にも溶け込める卒のないデザインも良いですね。